ちょっとシートの中に入らせてもらいました。工事用のヘルメットを着用し、現場へ。普通はできない経験です。
基礎部分は地下で傾斜があるようで、直径2m近い穴を深さ13mから、深い所では26mも掘って、そこに基礎となる鉄筋+コンクリートを流し込みます。その柱を8本作ります。穴を覗かしてもらいましたが、水が溜まっていて下まで見る事が出来ませんでした。
時間が掛かっても、何事も基礎が大事ですね。
ちょっとシートの中に入らせてもらいました。工事用のヘルメットを着用し、現場へ。普通はできない経験です。
基礎部分は地下で傾斜があるようで、直径2m近い穴を深さ13mから、深い所では26mも掘って、そこに基礎となる鉄筋+コンクリートを流し込みます。その柱を8本作ります。穴を覗かしてもらいましたが、水が溜まっていて下まで見る事が出来ませんでした。
時間が掛かっても、何事も基礎が大事ですね。
私の夢は学生の時から鎌倉に産院を作ることでした。戦後の1949年から父啓太郎はここ鎌倉由比ガ浜に矢内原医院を開設し37年の間5000を超える分娩をとりあげてきました。父の死後しばらく閉院したのち2001年秋より診療を再開しました。しかし現代の医療にそくした分娩施設には狭く外来診療のみで分娩は今まで他施設にお願いしておりました。鎌倉には2009年、市のご理解と援助で医師会立産科診療所テイアラが設立され、これまで1000人を超える赤ちゃんが生れましたが、まだ鎌倉を含む神奈川県で出産できる場所は少なく、鎌倉への帰省分娩をうけるのには不十分な状態です。
続きは、こちらです
(矢内原医院のサイトがオープンに伴い、記事を移動しました。)