出生した男女53万2232人およびその母親29万9768人を対象に、妊娠中の母親の貧血診断と児の神経発達障害リスクの関連を検討した。その結果、貧血診断時の妊娠週数が30週以内群で30週超群または非貧血診断群に比べ児の自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、知的障害有病率が高かった。 Wiegersma AM, et al. JAMA Psychiatry. 2019 Sep 18:1-12.
ページトップへ